ＤｏＤｅＣａＨＯＲＮは特別です。

こんばんは、taka@です。

昨日からヤフオクで落としたＣＤラジカセ、ＳＯＮＹのドデカホーンを修理してますが、あともう少しで完成な感じです。

CFD-900と言うと、言わずと知れたドデカホーンの最上機種ですが、taka＠はこれで3台目です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓届いた時の画像。

平成に入り歴代のゴツゴツした感じから、やや丸みを帯びたデザイン。バブルの頂点の時期なので凄くお金の掛かった作りです！

早速分解！

で、何ぞこのスピーカー！！
素材にはチタン二ウムセンターキャップとラジアルカーボンコーンを採用しているようです！

ありえない物量投入に毎回圧巻。これＣＤラジカセっスよ。

背面のサブウーハーは８センチの紙コーンです。
ですが、エッジのエラストマー素材は経年で割れるのがこの機種の泣き所。（下級機種の７００も含む）
おまけにカセットデッキはかなり壊れやすいです＞＜

んで、所有していたウレタンエッジを装着しましたが、やわらかすぎて低音がおかしな感じ・・・・
おまけに雑な仕上がりに。新たな改良が必要です。

一通りの修理を経て組み上げました。カセットはドデカホーンシリーズ用のベルトを新調。奇跡的に両方動くようになりました☆ＣＤは元々レンズを拭いただけでＯＫでした。

今はパネルも装着しましたが、あと一息です。